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WHO'S KNOCKING ON MY DOOR : ウィキペディア日本語版 | WHO'S KNOCKING ON MY DOOR
『WHO'S KNOCKING ON MY DOOR』は、浅川マキの通算15枚目のアルバム。1983年08月01日に東芝EMI - エキスプレス・レーベル(現:ユニバーサルミュージック合同会社内EMIレコーズ・ジャパンレーベル)より発売された。
== 概要 ==
* 後藤次利プロデュース。向井滋春、本多俊之、セシル・モンロー、トリスタン・ホンシンガーらが参加した、浅川マキの孤高の独自性が際立つ作品。この年に亡くなった寺山修司へのオマージュ的色合いも含んだ、15枚目のアルバム。〔CD(2011年6月15日発売、品番:TOCT-27075、帯より〕 * 1983年は8月に本作品を発売したのを皮切り、10月に長谷川きよし『ネオン輝く日々』(浅川自身初となる他者へのプロデュース作品)、12月に本多俊之とのDUOアルバム『幻の男たち』を発売するなど、意欲的に作品制作をした年であった。 * 2011年1月に、70年代アルバム10作、6月に、このアルバムを含む80年代のアルバム14作がデジタルリマスタリングされた音源に、オリジナルレコード(LP盤)の歌詞カード(一部の作品に例外、及び色や紙質などの差異あり)、レコードレーベルを再現した、紙ジャケット仕様で復刻(このアルバムは今回の復刻で初CD化)。但し、帯は紙ジャケットシリーズで新たにデザインされたものに統一され、オリジナルレコード帯は再現されていない。また『WHO'S KNOCKING ON MY DOOR』(1983年)以降はオリジナルレコード盤に元々帯がなく、帯代わりのステッカー(シール)が添付されていたが、こちらも再現されていない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「WHO'S KNOCKING ON MY DOOR」の詳細全文を読む
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